今日もお元気ですか?!たきろく整体院の大平です。
腰痛の王様?とも言える
ぎっくり腰
いつも突然その身に降りかかってきます。
わかっていてもついついやってしまう
ぎっくり腰。
今回は当院でぎっくり腰を発症された患者さんより
何をしていていてぎっくり腰になったのか。
それを集計してもっとも起きやすい
4つの動作をまとめてみました。
また、改善方法などもありますので
どうぞご覧くださいませ。
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ぎっくり腰になりやすい動作4選
ああ、もうすぐぎっくり腰になるかも・・・
こう思っている時って
意外とならないですよね・・・
え?うそ?まさかこんな時に・・・
まさに踏ん張り時や
ここ一番という所で予期せぬ時に
突然起こるのがぎっくり腰。
動けなくなるのは生活においても仕事においても
非常に困ってしまいます。
わかっていても何度も繰り返してしまうぎっくり腰
誰もが好んでぎっくり腰になるわけがありません。
わかってはいても回避できないかもしれませんが
どういう時にぎっくり腰が起きやすいのか
それがわかっていれば
まだ回避のしようはあると思います。
当院でぎっくり腰になるケースが多い
4つの動作をご紹介いたします。
これをご覧になって
少しでもぎっくり腰が減ることを
切に願います。
重い荷物を持ちあげようとした瞬間
定番中の定番です(笑)
それほど重い荷物でなくてもなります。
ようは重いかどうかはそれほど重要ではなく
その時の腰の曲げ方や力の加え方など
しゃがみこむ動作が引き金になることが多いです。
番外編では荷物を下におろす時も
注意が必要ですね。
ぎっくり腰とは一体なんなのか?
どうして起きてしまうのか?
改善策は?
ご興味ありましたらコチラをご覧ください。
不意のくしゃみはぎっくり誘発?((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
くしゃみって怖いですよね。
くしゃみをする瞬間は
人は無意識に前かがみになるんです。
そしてくしゃみをした力が
「くの字」の最先端である腰に集中し
グキッとやってしまいます。
花粉症の時期などは
恐怖しかないですよね(゜-゜)
急なくしゃみの止め方ってご存知ですか?
今ここでくしゃみをするわけにはいかない!
そんな時はどうすればいいのか。
興味がありましたらコチラをご覧ください。
朝の洗顔は腰痛持ちには試練?
ぎっくり腰というのは朝方に起きることが多いです。
その理由の一つに
朝の洗顔
があります。
誰しも朝に必ず顔を洗うと思いますが
なんとその時の姿勢こそが鬼門。
世界各地の朝にぎっくりを発症させています。
朝の洗顔でのぎっくり回避方法は?
コチラをご覧ください。
行ってきます!玄関でもギックリ腰の魔の手が
朝の出勤で
「行ってきます!」
と言えたならぎっくりの山を一つ越えました。
朝の玄関での立ち上がる動作でも
ぎっくり腰を発症することが多いんです。
なぜ玄関でぎっくり腰が起きてしまうのか。
そして回避する方法は?
コチラをご覧ください。
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腰痛がおきてしまう根本的な原因
そもそも、なぜ腰痛が起きてしまうのか?
そんなの腰に負担がかかるからでしょ!
もちろんそうなのですが、
腰だけに負担がかかってそうなるわけではありません。
身体全体にも原因があるんです。
背が高い人ほど腰痛になりやすい
もちろん背が低い方でも腰痛の方はいらっしゃいますが
比較的、背が高い人が多いのではないでしょうか?
それは足元から高ければ高いほど
身体がゆがむことで
負担が大きくなりやすいからなんです。
そして案外、原因はあなたの足元に
あるのかもしれませんよ?
あなたの内臓が腰痛をもたらしている
内臓と腰痛とどういう関係が?
そう思われる方も多いと思います。
あなたの内臓が緊張や硬直することで
腰痛に大きく影響しているんです。
肝硬変という病気もありますが
読んで字のごとく肝臓が硬くなるのと一緒で
内臓も硬くなってしまいます。
すると腰をひねる動きで体内の内臓も
形を変えて動きに合わせているのですが
硬くなってくると動きに合わせることができず
身体が歪んでしまうんです。
その影響がモロに腰に来てしまうんですよ!
腰痛を改善したい!ぎっくり腰を予防したい!
腰痛と共に暮らしている方は
みなさん切実に願っていますよね!
普段ご自宅でできる簡単なストレッチや
重いものを持つ時に腰を支える技術「腹圧」など
まとめてみましたので
ぜひご覧頂き、腰痛改善にお役立てください!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
腰痛に関する情報をまとめてみました。
これで少しでも皆様のお役に立てたなら光栄です。
もしそれでも腰の不調や不満がございましたら
当院にて毎日の生活のお手伝いをさせて頂きます。
お気軽にご相談くださいませ。