猫背や背中や首の痛みの真の原因はコレ!アッパークロスシンドロームとは?

 

 

今日もお元気ですか?!

たきろく整体院の大平です。

 

姿勢が悪くお悩みの方は大勢

いらっしゃいます。

 

そんな姿勢の悪い人が決まって訴えるのは

 

・首が痛い

・背中が痛い

・肩こりがひどい

 

首の痛みに効くマッサージやツボで

改善を図るのももちろん有効なのですが

 

根本的な問題を解決しない限り

また同じ悩みが再発することは

間違いありません。

 

 

今日、あなたはその真の原因

知ることになるでしょう!ババーン!

 

 

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姿勢の悪さが全ての原因

 

身体の痛みというのは身体のゆがみからくるもの。

そのゆがみは姿勢の悪さが大きく影響しています。

 

・デスクワークが多い人

・人前に立つことが少ない人

・身長が高すぎる人

・筋力が少ない人

 

一概には言えませんが

このような人が姿勢が悪いことが多いんです。

 

 

アッパークロスシンドロームとは

 

アッパークロスシンドローム(上位交差症候群)

 

 

「スウェイバック姿勢 画像」の画像検索結果

スウェイバック姿勢

 

上図のように背中が丸まって、
頭が前にシフトするような姿勢です。
見てわかる通り
思いっきり猫背ですよね・・・

猫背からくる不調の種類

・肩こり

 

・頭痛(緊張性頭痛)

 

・肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

 

・頸椎症(腕、手のしびれ痛み)

・頸椎ヘルニア(腕、手のしびれ痛み)

・胸郭出口症候群(腕、手のしびれ痛み)

・肘の痛み

・腱鞘炎

 

・ストレートネック

 

・呼吸が浅くなる

 

他にもまだまだあります

・不眠

・顎関節症

・めまい

・耳鳴り

・かすみ目

 

上半身の症状にとても影響があることがわかると思います。

猫背なだけで身体に負担を与えている

猫背になっているだけで、
背中だけでなく
頭や首、肩だけでなく、
足腰にまで負担やゆがみを招いています。

緊張しやすい筋肉(短縮しやすい筋肉)

大胸筋(胸部)

小胸筋(胸部)

肩甲挙筋(背部)

僧帽筋上部(首、肩)

弱化しやすい筋肉(伸ばされている筋肉)

深層頚部屈筋群(頸椎)

胸鎖乳突筋(首、胸)

菱形筋(背部)

前鋸筋(胸部)

僧帽筋下部(背部)

逆を言えば、猫背やアッパクロスシンドロームを
改善できれば
これらの症状を一気に改善することができると言えますね。
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アッパークロスシンドロームの改善方法

日頃の生活の積み重ねだけで
身体に不調をもたらしてしまう
アッパークロスシンドローム
ストレッチで手軽に改善していく方法が
あるんですよ!

ちょっと待った!その前に・・・

まず前提として
骨盤の後傾で固まってる人は
ペルビックティルト、
骨盤底筋のエクササイズを行って、
下位の問題を解決してからです。
・ペルビックティルト
・ヒップスラスト
上記のエクササイズ動画コチラの記事内にあります。
ご参照ください。
アッパークロスシンドロームの改善には
ローアークロスシンドロームを改善してから!!
ですが、ローアークロスシンドロームを改善しても
アッパークロスシンドロームが残っていれば
またローアークロスシンドロームになってしまいます。
両方改善しなければならないってことです。
だだ順番は下から上です!!

猫背・アッパークロスシンドローム改善方法

「胸郭出口症候群」の画像検索結果

 

私がここで特に重要だと考えている筋肉は、小胸筋です。

小胸筋のチェック方法

・胸を張ってみる

肩が上に上がってしまうひとは小胸筋の緊張があります

 

アッパークロスシンドロームを改善する

小胸筋OCLストレッチです

肩こりに抜群の効果も発揮しますよ!

 

 

 

 

 

まとめ

 

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いかがでしたでしょうか。

 

肩こりや首の痛みなどの原因の親玉でもある

姿勢の悪さを治す小胸筋ストレッチ

とても効果があるのでぜひお試しください!

 

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